個人タクシーと法人タクシーはどっちがいい?

タクシードライバーの中には、将来的に個人タクシーとして独立したいと考えている方もいるでしょう。また、どっちがいいのか考え始めたという方も。このページでは、それぞれの違いなどをまとめています。

個人タクシーと
法人タクシーの違い

ドライバーというだけでなく個人事業主として働くのが個人タクシー。法人タクシーは売り上げを会社に収めて給料をもらいますが、個人タクシーは事業主なので売り上げは自分のものです。しかし、個人タクシーは車両の整備費やガソリン代なども自分で負担しなければなりません。

必要条件の違い

法人タクシードライバーになる条件は2種免許を取得していることくらいですが、個人タクシードライバーになるためには、それ以外の条件が多くあります。まず、法人タクシーでドライバーとしての経験が10年以上必要です。さらに、年齢が35歳未満の場合は、10年以上同じ法人内でドライバーとして勤務していることが必要です。いくつか会社を転々とした後では、要件を満たしていないことになってしまいます。

また、定められた試験の合格や申請までの3年間無事故無違反などの厳しい基準があります。

時間的自由度の違い

時間的な自由度が高いのは、個人タクシーのメリットです。比較的自由な働き方が出来るタクシードライバーの中でも、さらに自由な働き方ができます。

法人タクシーもある程度の自由はありますが、個人タクシーなら働く時間も休日も自分で決めることが可能です。自由に休めるという事は、介護や育児の休暇も自分の都合で取ることができます。その分収入は減りますが、空いた時間に仕事ができるというメリットを活かして収入をカバーすることもできます。

経済的自由度の違い

一般的に、売上の5~6割程度がタクシードライバーの収入といわれていますが、個人タクシーは売上が収入に直結します。もちろん、車両の整備コストや燃料代、必要な保険などもすべて会社が負担しているという点では、わずらわしさや負担の少ない法人タクシーにもメリットはあります。しかし、売上金額が収入に直結するという点に注目すれば、やはり個人タクシーは経済的自由度の高い仕事なのではないでしょうか。

トラブル発生時の対応の違い

もしも、事故などのトラブルを起こしてしまった場合、法人タクシーと個人タクシーには対応に違いがあります。例えば、個人タクシーではトラブル対応を自分自身で処理しなければなりません。そのため、時間的にも金銭的にも負担が大きくなります。しかし、法人タクシーであれば事故の状況にもよりますが、会社の担当者が対応してくれることがほとんどです。

さらに、修理も会社の保険などがあり個人の出費となるケースは少ないようです。

まずは法人タクシーから

ここまで紹介してきたように、法人タクシーと個人タクシーには大きな違いがあります。また、個人タクシーとして営業するには法人タクシーで経験を積む必要があるため、まずは法人のタクシー会社に就職や転職をすることが優先です。これから、タクシードライバーを目指すという方は、この違いを認識したうえで自分に合った働き方ができるタクシー会社を選ぶとよいのではないでしょうか。

個人タクシーのドライバー、そして経営者として独立するまでに、しっかりした経験を積めるタクシー会社を選ぶことはとても大切です。こちらのページでは、多摩エリアで厳選したタクシー会社を紹介しているので参考にしてください。

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